三世代が同居している割合が多く見られるなか、高齢世帯も増えています。このような地区の現状を受け、「三世代交流会」を実施しています。

「三世代交流会」では、小さなお子さんから高齢者の方々まで参加できるニュースポーツを行い、多世代とのふれあいや交流を図っています。

福祉推進員が中心となり、高齢者同士の会合を活発に行い、支部事業での「きずな声かけ事業」についても、一軒一軒ひとり暮らしの自宅を訪問し、見守り活動を継続しています。

地区住民が主体となって、互いに助け合い、人々のネットワークがつながり、子どもから高齢者までが生き生きと楽しく暮らせるまちづくりを目指しています。